58件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

神栖市議会 2020-09-10 09月10日-03号

労働条件自然環境福祉削減医療改悪、教育改悪、そして軍備拡大です。どれを取っても国民のために、政府自ら改善されたものは皆無と言っても過言ではありません。政府であれ、県であれ、市民のためにならない政治行政はノーと発言していくことを提言し、質問いたします。 職員処遇について。 1987年、非正規は全国に16%でした。

神栖市議会 2017-09-14 09月14日-03号

病院が赤字だと言いますが、それも政府医療改悪独立行政法人化にあることは明白です。住民投票市民の意識、その意思、結果を受けて鹿島労災病院の存続をお願いしていきたいと思いますが、いかがでしょうか、よろしくお願いいたします。 間もなく維持管理費が建設当初枠を超える時期が来ると言われていますが、その対策として、国は公共施設統併合を指示しながら、公共事業を推し進めるなど責任ある行政ではありません。

神栖市議会 2017-03-06 03月06日-03号

政府制度改悪政府医療改悪が根源にあることを指摘しました。私以外に参加された議員もおられましたが、飯田議員以外の方は発言がなかったようです。どこでも、誰にでも、いつでも、発言することが求められているのではないでしょうか。 佐藤議員が先ほど言われたとおりです。これらの歯止めのためにも、一刻の猶予もなりません。

神栖市議会 2015-06-02 06月02日-03号

さらに5月26日、医療改悪法案が通りました。病院に行けない人が激増しています。さらに改悪されたその内容によりますと、大病院には、紹介料だけでも5千円から1万円となりそうです。その結果、高齢者障害者子供たちに、最も重くのしかかり、行く道を閉ざされ、暴走や凶悪犯罪を起こしています。先日も地元の青年が狂言強盗を起こしました。許されない事件ですが、その若者の将来が大変心配です。

神栖市議会 2014-03-10 03月10日-03号

今度の医療改悪で68歳以上は2割負担になる部分が出てくるようですが、経済の発展、高齢化の流れに逆行するものではないでしょうか。 私は、健康長寿のために医療費無料化早目にすることが効果的として、全国で初めて医療費無料化を60歳以上として健康増進を進めた岩手県沢内村の例に倣って、60歳以上を無料にしたらいかがでしょうか。この場合、どれぐらい原資がかかるのか、必要でしょうか。

龍ケ崎市議会 2008-12-11 12月11日-03号

今回の見直しでは,2006年の医療改悪具体化として療養病床の縮小・廃止問題があります。2012年3月末までに介護型療養病床を全廃し,医療療養病床を25万床から15万床に削減をします。介護型の療養病床介護保険発足時に国が奨励をしたものです。わずか12年で廃止になるわけです。行く当てのない高齢者が生まれないか,こういった大きな不安が広がっているわけです。

水戸市議会 2008-12-10 12月10日-03号

2002年以降,高齢者増税定率減税廃止医療改悪など,国民に対する13兆円もの負担増,累計で50兆円近くの負担増給付カットが行われ,水戸市に対する地方交付税は60億4,000万円も削減されました。こうした地方切り捨て暮らし破壊こそ見直すべきです。雇用対策社会保障の充実などをしっかり行うことが必要であり,定額給付金は国に白紙撤回を求めるべきだと考えますが,市長の所見を伺います。 

筑西市議会 2008-09-05 09月05日-一般質問-02号

医療改悪をされていて、地元医師経営状況もいろいろな支障が出ています。市民病院が非常に医師確保に困難だというだけではないです。地域全体が大変な医療状況になっていると。全国では非常に最低レベル医療状況という資料が出ておりますけれども、そういったときに地元医師会と今後どういう方向づけを行っていこうとしているのか、お聞かせを願いたいというふうに思います。 4点目に、デマンドタクシーについて伺います。

筑西市議会 2008-06-23 06月23日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

それを具体化したのが後期高齢者医療制度、そのほかの医療改悪。国財政負担を減らしていこうというのがそもそもの話で、お年寄りがこういう制度があればみんな助かるというところから出発したのではなくて財政的なところから出発しているわけです。これが原点なのです。 茨城県の医師会ではこの後期高齢者医療制度全国の中でもいち早く県医師会としてこれは撤廃しろという方針を出したのです。

坂東市議会 2008-06-16 06月16日-02号

その後、医療費抑制を旗印にして次から次に医療改悪を推し進めてきたのが、自民党と、その後政権に加わった公明党を初めとする政党であります。 医療費抑制とは、国民から医療を奪うためのものでしかありません。旧沢内村の太田祖電元村長は、老人を尊敬する気持ちがない制度の実施は日本の末路だと、後期高齢者医療制度を厳しく批判しています。

神栖市議会 2008-06-12 06月12日-03号

3月議会でも質問いたしましたが、いよいよ実施された医療改悪で、高齢者負担医療、健康がどうなってきたか伺います。重複しているところは、今後の見通しも含めてお願いいたします。 まず、健康と医療制度改定ですが、後期高齢者医療保険制度で、医療負担はどうなったのか。老後人口3,000万人、今、党派を超えて怒っています。この層の怒りは、衝動的なものではありません。

古河市議会 2008-06-10 06月10日-一般質問-03号

政府は2006年の医療改悪法によって、医療給付費を2015年度に3兆円、うち後期高齢者分は2兆円、2025年には8兆円、うち後期高齢者分は5兆円削減する計画を立てています。しかも、ここには後期高齢者差別医療は含まれていません。それが本格導入されれば、さらなる給付費削減医療切り捨てとなって国民に襲いかかります。

神栖市議会 2008-03-25 03月25日-05号

消費税が導入されてからの19年、これまで医療改悪、福祉削減介護保険減税廃止など、どれほど高齢者いじめ政治が続けられ、行政にどれほど苦しめられることになったでしょうか。そのきわめつけとも言えるのが今度の後期高齢者医療制度、言うなればうば捨て山特別会計と言っても過言ではありません。詳しくは特別会計で申し上げますので省略しますが、そのための新設特別会計であり、本案に反対するものです。

筑西市議会 2008-03-13 03月13日-議案質疑・委員会付託-05号

あちこちの病院に行ってはだめだとか、それから入院はできるだけするなとか、こういう医療制限医療改悪のほうで進んでいるわけですが、そういうことが当たり前なのだと、若人世代が考えるようなそういう雰囲気づくり、具体的に納付書みたいのでも進んでいる。こういうような社会的な非常に殺伐とした状況を生む政策かなというふうに思うのですが。 

常陸大宮市議会 2007-12-20 12月20日-05号

福田内閣自民公明政権与党現行制度健保扶養家族の人から新たに保険料を徴収することを半年程度延長する70ないし74歳の人の医療費窓口負担を2倍に引き上げることを1年間程度延期をするなど、医療改悪の一部を凍結をせざるを得なくなっているのであります。これは昨年の通常国会で強行した制度破綻をみずから認めたものにほかなりません。 以下、請願第11号に賛成の理由を申し上げたいと思います。 

常陸大宮市議会 2007-12-13 12月13日-03号

福田内閣自民公明政権与党も、現行制度健保扶養家族の人から新たに保険料を徴収することを半年程度延期するなど、医療改悪の一部凍結を出さざるを得なくなっております。昨年の通常国会で強行したこの制度破綻を、さらにみずから認めたものにほかなりません。市としましても、現在のうば捨て山をつくるものだと強い批判があるこの制度を中止・撤回させるように政府に要請すべきではないでしょうか。

守谷市議会 2007-12-12 平成19年第 4回定例会−12月12日-04号

最初の項目,高齢者医療改悪問題点について,9点にわたり伺いたいと思います。  まず,1点目の後期高齢者医療制度対象数,人数ですね。これについてですが,ご承知のように,来年4月からお年寄り医療制度が大きく変わろうとしています。75歳以上の方を対象にした新しい保険後期高齢者医療制度が発足するからです。